

コロナ禍のため中断されていた、戦没者遺児による慰霊友好親善事業が再開され、東部ニューギニア方面は10月25日から11月1日の期間で実施した。
本会はこの事業に参画して、小池会長ら3名の会員を派遣した。今回から国の補助対象となる孫、ひ孫世代が付き添いとして認められ、現地で遺児と共に戦没者の足跡を辿り、国の礎となられた御霊の冥福を祈った。
安斎満日本遺族会常務理事を総括団長とする東部ニューギニア慰霊親善友好訪問団(22人)は、フィリピン・マニラ経由でポートモレスビーに入り、A班は、マグエル、ボイキン、ウオム岬、ウエワクにて慰霊祭を行い、亡き父の冥福を祈った。B班はチャーター機でフィシュハーヘン上空を旋回しながら遥拝、亡き父への思いを馳せ、ラエとウエワクで慰霊祭を行い霊前に積年の思いを語りかけた。
また、A班はウエワクのカラン病院へ、B班はラエのヘルスセンターへ車椅子を寄贈。ボイキンとラエの小学校を訪問し、日本から持参した学用品を贈呈、児童達と交流して友好を深めた。
29日は、ウエワクの「ニューギニア戦没者の碑」で全戦没者追悼式を挙行した。30日、ポートモレスビーに移動、在PNG日本大使館との懇談会では、渡辺信之大使始め館員と歓談した。
![]() 全戦没者通等式に参列した会員 左から小池会長、山岸幸子さん、山岸慶介さん |
![]() ムッシュ島を望む海岸での個人慰霊祭 (ボイキン・ソナム方面) |
![]() 全戦没者追悼式会場(ウエワク) 南国の花や果物で飾られた祭壇 |
![]() カラン病院へ車椅子を贈呈する (ウエワク) |
![]() 小学校の児童と交流会 学用品や運動具を贈り、歓迎を受けた(ボイキン) |
![]() PNG・日本大使館員との交流会 現地の民族踊り(シンシン)が披露された(ポートモレスビー) |
![]() 国会議事堂前に建設された高規格道路 (ポートモレスビー) |